当院紹介
当院設備・導入機器
超音波診断装置
体表から体内に超音波を発し戻ってくる反射波(エコー)をリアルタイムで画像化します。画像化されたコンストラストから、病変の有無、大きさ、形状、深度などを判読し診断をします。
心電計
心臓の電気的活動を記録する医療機器の1つです。心電図の分析結果により冠動脈閉塞・心筋の損傷領域を診断することができます。
血圧脈波検査装置
四肢血圧を同時に測定することで各所血圧の比較や脈波の状態を調べられます。動脈硬化(血管の老化など)の程度を数値として表すことができます。
全自動血球計数・CRP測定装置
白血球、赤血球、血小板の数や白血球の中の顆粒球の割合、CRP(炎症反応)の同時測定が可能。炎症性疾患の有無・程度、病態判定、出血や貧血の緊急検査が可能です。
HbA1c分析装置
HbA1cは、糖尿病合併症の発症予防、進展抑制の指標として健診に用いられます。血糖と違い食事の影響を受けないため過去1~2ヶ月間の平均的な血糖値を示すことができます。
グルコース分析装置
グルコース(血糖)を全血測定で影響を受けやすい物質を同時に測定・補正し、干渉物質の影響を最小限におさえた血糖測定を迅速に行なうことができます。
血液凝固自動測定装置
血液凝固検査は、血液が固まる機能や血栓が溶ける機能などを調べることで、出血性疾患や心筋梗塞、脳梗塞などの血栓性疾患の診断、治療に用いられる検査です。
一般X線撮影システム
放射線の検査の中で、受けられる機会が多い検査といえ、胸部検査では、肺炎や癌、心臓の大きさなどがわかります。腹部検査では腸管ガスの異常の有無などがわかります。
呼吸機能検査
呼吸機能を測定することで拘束性肺機能障害、閉塞性肺機能障害(COPDなど)などの疾患について調べます。肺の容積や気道が状態などなど換気機能を検査します。